スクエア成形記事一覧
スクエア1の成形の覚える順番
スクエア1の成形一覧 part1 3手成形まで
スクエア1の成形一覧 part2 5-1 – paired edges系
スクエア1の成形一覧 part3 scallop-kite系
スクエア1の成形一覧 part4 scallop-scallop系
スクエア1の成形一覧 part5 shield-shield系
スクエア1の成形一覧 part6 shield-square系
スクエア1の成形一覧 part7 right pawn-left pawn系
スクエア1の成形一覧 part8 6手成形以上
今回はscallop-kiteに持ち込める成形を紹介します。
まずは1スラッシュで持ち込める成形です。
名前 | 画像 | 解法 |
---|---|---|
4-1-1 – perpendicular edges | /0,2 | |
5-1 – perpendicular edges | /0,4 | |
4-2 – parallel edges | /3,4 | |
shield – mushroom | /3,0 |
上2つの成形はどちらもkiteの右半分と左半分をくっつけることでscallop-kiteにしています。
特に4-1-1 – perpendicular edgesはscallopを間違った位置で作るとscallop-squareになってしまうので、kiteを作ることを優先しましょう。
4-2 – parallel edgesは6,0/すると5-1 – paired edgesになるのですが、そうしてしまうと手数が1手多くなってしまうのでこの成形手順を覚えましょう。
shield – mushroomはscallopを作るようにスラッシュすると自動的にもう片方の面もkiteになってくれます。
次は2スラッシュで持ち込める成形です。
名前 | 画像 | 解法 |
---|---|---|
square – scallop | /2,0/0,2 | |
square – pawn | /-1,0/0,2 | |
5-1 – parallel edges | /-3,0/0,-4 | |
4-1-1 – parallel edges | /3,-2/0,4 |
3つともとりあえず3コーナーを左端に寄せます。
そしてsquare-scallopは4-1-1をコーナー1つ分だけずらす、square-pawnは4-1-1をエッジ1つ分だけずらします。
5-1 – parallel edgesと4-1-1 – parallel edgesは、1スラッシュでkiteの左半分を上面に作り左端に寄せます。
そして4-1-1 – parallel edgesは下面も2ずらしてscallop-kiteを作るのです。