面倒なF2Lの回避方法

この記事と以下2記事はSpeedcubing Advent Calender 2015の2日目の記事として書かせていただきました。
F2Lの持ち替えを減らすためには
覚えておくべきZBLL
1日目の記事はしゅうさんの「本番に強い身体づくり」でした。
M1sample
このパターンのF2Lは手数が長いので何とか避けたいですよね。
なので僕はいくつかの場合においてこのパターンを意識的に回避させています。
・ペアケースの場合

画像手順


U R U2 R'
U' R' F R F'

・桂馬ケースの場合

画像手順

R U' R' U' R U' R'
L' R U R' U' L

このF2Lのケースは少ない動作でペアを作りやすいので、これらのケースを判断できたらできるだけ回避した方が得です。